スポンサーサイト





上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

タグ :

Return to page top

  • Comments (Close): -
  • TrackBack (Close): -

成行注文とカウントダウン





株式投資をしている人なら成行注文はおなじみだと思いますが、メタトレーダーにおいては、いわゆる「成行注文」には2種類あることに注意する必要があります。

メタトレーダーでは、ブローカーによってInstantExecution(成行注文)とMarketExecution(カウントダウン)のどちらかを採用しています。

どちらを採用しているかは、注文画面を見れば分かります。

InstantExecution(成行注文)は、注文種別に「成行注文(新規または決済取引)」と書いています(121証券)。

20110211_1


MarketExecution(カウントダウン)は、注文種別に「カウントダウン」と書いています(セブンインベスターズ)。

20110211_2


売買をするうえでの両者の違いは、
  • InstantExecution(成行注文)は、新規オーダーと同時に指値や逆指値を入れられるが、MarketExecution(カウントダウン)は、新規オーダーと同時に指値や逆指値を入れられない。
  • InstantExecution(成行注文)は、画面に表示された価格で約定されるが、MarketExecution(カウントダウン)は、市場の成行きに任せた価格で約定されるので、提示された価格はただの参考でしかない。
となります。

InstantExecution(成行注文)では、価格はリスクを取って業者が決めるので、提示価格で約定可能ですMarketExecution(カウントダウン)では、価格は業者が決めずインターバンク市場で決まるため、提示価格とかけ離れた価格で約定する可能性があります。いくらで約定されるかという透明性の点で、InstantExecution(成行注文)は安心感があります。

しかし、InstantExecution(成行注文)では、顧客の得は業者の損という利益相反の関係にあるため、業者が損しにくい価格を提示される可能性があります。そういう意味での透明性は、インターバンク市場直結のMarketExecution(カウントダウン)のほうがあるといえます。

このように、どちらがいいかは一概にはいえず、自分が使う業者がどちらのシステムを使っているのか理解したうえで取引しましょう。
スポンサーサイト

タグ :

Return to page top

Comments:

Comment Form
Only inform the site author.

Trackback+Pingback:

TrackBack URL for this entry
http://metatradermania.blog24.fc2.com/tb.php/39-54213891
Listed below are links to weblogs that reference
from ど素人のMetaTrader入門
Bookmark
検索フォーム
RSSリンクの表示
QRコード
QR
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。